|
(株)ケー・アイ・エスは、シェルソーラージャパン(株)の指定工場として多くの方に支持を頂いております太陽電池モジュールを二十余年製造してきました。現在はケー・アイ・エスのブランドとして製造・販売をしています。
|
|
ケー・アイ・エス(KIS) 中・小型太陽電池モジュール 生産終了モデル
|
1.セル単結晶シリコン |
単結晶シリコンを採用していいるので、朝・夕・曇りの弱い光りに対しても応答が良く高効率のため、1日当たりの発生電力量(Wh/day)をより多く確保できます。
|
2.インターコネクタ/高信頼複接続 |
セルは銅製のインターコネクタリボンでハンダ付け接続されています。セル間はインターコネクタ2本による複合配線。
|
3.充てん材/EVAラミネート |
充てん材として耐湿性、耐紫外線(UV)、絶縁性に優れているEVA(エチレンビニールアセテート)ラミネート法を採用し、耐候性を一段と高めました。
|
4.フロントカバー/白板強化ガラス |
モジュール表面には、光透過率の高い(90%以上)3.2mm白板強化処理ガラスを採用しました。それにより、モジュール効率の向上と優れた耐衝撃性を実現しました。
|
5.フロントカバー/透明PVFフィルム |
薄型軽量モジュールはフロントカバーに光透過性と耐候性に優れたPVF(ポリフッ化ビニール)フィルムを採用し、信頼性の高い、より軽量なモジュールとしています。
|
6.バックカバー/多層構造PVFフィルム |
強靭な多層揖遭PVFフイルムの採用により、擦過傷、キリサキ、破れ等への配慮をしました。薄型軽量モジュールは、バックカバーに基板を兼ねた耐食アルミニウム板やガラスエポキシ樹脂板を採用し、その放熱効果で温度上昇による電圧降下を抑えるとともに、モジュールを軽量に仕上げています。
|
7.耐食アルミフレーム |
アルマイ卜耐食処理を施してありますので、長期間に亘る使用が可能です。軽量で十分な強度を有しているため、取扱いが良いばかりでなく、モジュール架台のコストを低減できます。モジュールには取付け用穴があり、取付けが容易です。
|
8.エッジ・シーラント |
特殊なシーラントの採用により信頼性を一段と高めました。
|
9.ラバーフレーム |
モジュールのエッジを保護すると共にポート、ヨット等を傷つけることがありません。 |
|
(※図中の番号は、左記の説明に対応しています。)
|
【GTシリーズ仕様変更のお知らせ】 (2007/05/28)
御愛顧頂いております GTシリーズは、太陽電池セルサイズ変更に伴い一部製品を仕様変更いたします。外観と端子箱位置のみの変更となり、出力仕様(GT133,GT833-TFは若干の変更となります)、及び外形寸法等は現状品と同一ですので、旧GTシリーズと同様の取扱が可能です。変更型式及び新名称は以下の通りです。
仕様変更機種 |
|
新型式名 |
|
・下記6型式は従来品となります。 |
GT172 |
⇒ |
GT172S |
|
GT634 |
GT136M |
⇒ |
GT136MS |
|
GT618 |
GT136 |
⇒ |
GT136S |
|
GT1633-TF |
GT133 |
⇒ |
GT133S |
|
GT1618-MF |
GT234 |
⇒ |
GT234S |
|
BT832-MRN |
GT230 |
⇒ |
GT230S |
|
|
GT434 |
⇒ |
GT434S |
|
|
GT833-TF |
⇒ |
GT833S-TF |
|
|
BT432-MRN |
⇒ |
BT432S-MRN |
|
|
|
|
【ソーラーセルの外観について】
製品仕様として、同一型式の商品であってもソーラーセルの一部に切り欠きがあるタイプ、切り欠きがないタイプ、切り欠きの方向が異なるタイプが混在します。詳しくは各商品の仕様書にてご確認ください。
また、当店サイトに掲載している商品画像は、あくまでもイメージ画像となります。実際の商品では、ソーラーセルの色合いやサイズ等が異なる場合があります。なお、出力性能には問題ありません。
ソーラーセルの外観をご指定いただきましてのご注文はお受けできかねます。また、複数台をご注文の場合は、可能な限り外観を統一して出荷いたしますが、数量によってはソーラーセルの外観が異なる場合があります。
|
|
■中・小型高性能モジュール(生産終了モデル)
※詳細をクリックすると、別ウインドウで仕様書(PDFファイル)が開きます。 ※下記の商品はメーカー生産終了のため販売を終了いたしました。
||| 関連商品
||| 太陽電池の電気的仕様について
Pm:最大出力、Ipm:最大出力動作電流、Vpm:最大出力動作電圧 、Isc:短絡電流、, Voc:開放電圧です。
最大出力Pmの求め方 ⇒ Pm:最大出力 = Ipm:最大出力動作電流 × Vpm:最大出力動作電圧
太陽電池の基礎知識については、太陽光発電のススメ(太陽電池の基礎知識)のページをご参考ください。
||| 太陽電池の選定にあたって
ご不明な点がございましたら、太陽光発電のススメ(太陽電池の選定)のページをご参考ください。
|
|