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性能・品質に定評のある株式会社未来舎(POWERTITE)の正弦波インバーター。完全正弦波ですので使用する機器に制限はありません。未来舎インバーターは自衛隊緊急援助隊などでも装備されています。
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未来舎(POWERTITE) 正弦波インバーター FI-S1500GRS(1500W)
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■高耐久性・信頼性
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極めて耐久性の高いソリッド・ステートにより高信頼性を実現。
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■幅広い使用用途
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1馬力モータを駆動可能。(800W程度まで。電動工具は定格の40%程度)
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■マイコン制御
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マイクロプロセッサ制御による極めてインテリジェントな機能。
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■ノイズ対策
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テレビやラジオ、特にAMラジオなど雑音(ノイズ)に敏感な機器への適応。
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■連続使用への対応
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内部温度が高くならないように設計。連続使用の業務用にも対応。
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■LEDランプ表示
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入力デジタル電圧計、電力計、大きな6個カラーLEDによるビジュアル表示。
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■自動冷却ファン搭載
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本体の内部温度が設定値をこえると自動的に冷却ファンが作動。
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■保護回路
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低電圧:
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入力電圧が低下すると警報音を発し、 回路を遮断。
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過電圧:
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過電圧が入力されると警告表示を点灯、 回路を遮断。
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過温度:
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本体の内部温度が設定値を超えると 警告表示を点灯、回路を遮断。
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過負荷:
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過負荷になると警告表示を点灯、 出力を遮断。
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出力短絡:
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出力がショートしたときは回路を遮断。
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逆接続:
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入力を逆に接続したときは回路を保護。
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■リモートコントロール端子付き
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別売りのリモコン(REMO-151)で遠隔な場所からインバーターをON/OFFできます。
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■仕様一覧
型式
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FI-S1500GRS (12V)
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FI-S1500GRS (24V)
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FI-S1500GRS (48V)
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出力
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連続
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1500 W
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先頭
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2000 W
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無負荷電力
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1 W以下(セーブモード時)、100μA(リモートユニット使用時)
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出力波形
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正弦波 (歪率 3 % )
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出力周波数
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50Hzまたは60Hz ±0.1%
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出力電圧
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100VAC
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入力電圧
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10.0 〜15.0 V
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20.0 〜 30.0 V
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40.0 〜 60.0 V
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低電圧警報
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10.7 V
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21.5 V
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43.0 V
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低圧遮断
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10.0 V
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20.0 V
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40.0 V
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過電圧遮断
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16.0 V
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32.0 V
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64.0 V
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変換効率
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88%
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90%
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91%
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入力端子
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赤黒色分けネジ式独立端子
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出力端子
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2出力コンセント
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動作温度
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-20 ℃ 〜 +50 ℃(40℃以上低減特性)
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冷却方式
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自動冷却ファン2連
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リモコン端子
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REMO-151リモコン(別売) 装着可能
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寸法(mm)
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390×275×105
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重量
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約 7.0 Kg
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◆出力周波数は固定式です。ご注文の際、50Hzまたは60Hzをご指定下さい。 ◆仕様及び外観は、改良のため予告無く変更することがありますのであらかじめご了承ください。
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■外形寸法図
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||| 関連商品
||| DC-ACインバーターの選定にあたって
DC-ACインバーターの種類としては、正弦波(サイン波)・擬似正弦波(矩形波)などのタイプがあります。
下図に正弦波と擬似正弦波の波形の違いを示します。ご使用用途に合わせた最適なものをお選びください。
正弦波インバーター
出力波形が一般家庭に供給されている商用電源波形と同じため、使用できる負荷機器に制限はありません。
多用途にお使いになる独立型電源システムや、精密な正弦波(サイン波)形を必要とする測定機器・医療機器
などには、負荷機器を選ばない正弦波インバーターをお選びください。
擬似正弦波インバーター
電圧の実効値が商用電源と同じ(交流100V)ため、パソコン・テレビ・電子レンジ・電動工具など、
ほとんどの負荷機器を接続してお使いいただけます。しかし、波形に依存して稼動する負荷機器(インバーター
方式蛍光灯や、マイコン制御の電気製品など)は駆動できませんので、ご注意ください。
DC-ACインバーターの入力電流と出力電流は異なります。バッテリー容量や配線ケーブルの選定にもご留意
ください。また、DC-ACインバーターはチャージコントローラーではなく、バッテリーと直結してご使用ください。
※ご不明な点がございましたら、太陽光発電のススメ(DC-ACインバーターの選定)のページをご参考ください。
||| 接続できる電気製品の消費電力について
DC-ACインバーターの出力容量(ワット数)が、接続する電気製品(負荷機器)の定格消費電力以上でも、
電気製品(負荷機器)の種類によっては動作しない場合があります。DC-ACインバーターの出力容量は、
接続する電気製品の定格消費電力ではなく、必ず最大消費電力(起動電力)以上のものをお選びください。
また、DC-ACインバーターを長時間の連続使用する場合は、出力容量の約80%以下にてご使用ください。
※ご不明な点がございましたら、太陽光発電のススメ(電気製品の出力について)のページをご参考ください。
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